2014/11/20

【ヘキセンレンネン】

【点数】
8

【良い点】
連鎖が出ると痛快
・相手を戻せるルールもいい
・単純明快子供も楽しめてgood
・デザインがいかにもヨーロッパぽくていい!


【悪い点】
人得点したら終わり、が意外に早く決着つく可能性があり、ハラハラ感とか駆け引き感はない

【工夫点】

【音楽】

【キーワード】


【ゴーストプール】

【点数】
5

【良い点】
・悪霊/聖水使ったブラフがいい
・探索でいいタイミングでハイを確認できるのがいい
・絵がかわいい
・1ターン2アクションの縛りがなかなか面白さをだしている


【悪い点】
・場に4枚あるため、自分だけで操作できるカードが出る可能性が高い
・2人以上の方が楽しいかも

【工夫点】


【音楽】
・ゴーストバースターズ

【キーワード】


【6ニムト】


【点数】
10
【良い点】
必勝法がわかりにくく、実力に差がでにくい
【悪い点】

【工夫点】

【音楽】

【キーワード】


カードゲームの持ち運びのはなし。

ボードゲームの箱は無駄に大きいことが多くて、それは所有欲を満たしてくれる一方で、持ち運びには不利である。カードゲームについても少なからず見られるのが現状で、先日のゲームマーケット2014秋で購入したラトリアもその類である。装丁がきれいなだけに傷つけたくない、なんとか打開策はないものかと100均をぶらついたら、良さげなカードケースを見つけた。


実際今までは黒ダンボールのカードケースを使っていたのだが、中身が見えず、何が入っているかわからないに加えて、なんだかみすぼらしいのがイヤだった。そこで今回購入したのがこれ。
サイズ的にも大きすぎず、ちょうどいい感じ。コンパクトなカードゲームなら3つくらい入りそうな感じだ。
試しにラトリアを入れてみた。実はこれも箱が大きいタイプのカードゲームだったのだが、こんな感じでおしゃれにどこにでも連れ出せる。
ちなみに周りを紙で巻いてあげてテープで止めればばらけないし、カードの側面に名前を書いてあげれば視認性も抜群、ということでこれをちょっと使っていこう。


2014/11/18

エルグランデのアクションカードづくり

満を持して、という感じで購入したエルグランデですが、アクションカードのテキスト量が多く、そのままだと遊びにくそうなので、いろいろなサイトを参考に自作しました。
カードに直接シールを貼るのにそこまで抵抗はないのですが、、せっかくなので画像をスキャンしてラミネートしてカットしました。

まずは印刷、切り取り線を左右対称にして、両面印刷し表裏にぴったりはまるよう調整。













次はラミネート、心をこめます。これ大事。












慎重に切り分ける。切り始めて思ったけれど、切り取り線は片面だけでよかった。特にテキスト側の方が違和感ないと思った。
本物のカードとは手触りこそ違えど、プレイアビリティは上がったはず。早くやりたい。

2014/11/17

トークンケースとして、100均でプラスチックトレイを買ってみたら凄くよかった。


ルールを読み終えて、いやがおうにも期待が高まるグレンモア。アイテムが多いので仕分けケースを100均にて購入。これいいわ。透明いいわ。しかも微妙に底面がアーガイル柄になっているのです。まだ収納スペースが足りないから明日もうひとつ買ってこよう。プエルトリコとかその他もろもろ遊びやすくなるかな。


ゲームマーケット2014秋で買ったゲーム達。



2014年11月16日(日)に開かれたゲームマーケットがとてもとても楽しかったので、いわゆる戦利品というものを並べてみました。一度にこんな買ったのは流石に初めてです。
実際ボードゲームって安い買い物ではないので、祭典の雰囲気に後押しされながらも、それらの購入に至った経緯を書き留めておこうかなと思います!

【エルグランデ(Hans im Gruck)】
高校時代からずっと高い評価に魅かれ興味持ちつつも、お金なかったり内容的にも重そうな感じだったので、常々見送っていた。そのうち見なくなって、レア度が上昇していたのもあって、絶対に欲しい!って感じでもなかったけれど、巡り合いなのかな、なんて思って購入を決意。箱開けてみると、いつの日かゲーム屋にディスプレイされていた懐かしのコンポーネント、そしてかなりの枚数のアクションカードのテキスト量の多さに圧倒される。頑張らねば...

【ミシシッピクイーン(Goldsieber)】
ミシシッピ川で繰り広げられるボートレースゲーム。高校時代かな、アクアステップアップって漫画があって、そこに登場していた、はず(記憶曖昧)ヤフオクでもあまり見ないし評判も上々、なによりミシシッピ川でお姫様乗っけるってよくわからんけど面白そう!ってこと購入。
実は同タイミングでヤフオクにこのゲームに入札していたことすっかり忘れてました。100円差で購入には至らず安堵。実はヤフオクの方が安く買えたっぽい笑。

【ミシシッピクイーン ブラックローズ(Goldsieber
ミシシッピクイーンの拡張セット。拡張版は基本買わない主義だけど(面白いものは基本で十分面白い思うし、実際拡張版まで手を広げられるほど遊べていない)セット価格があったので、その場のノリで購入。多分今買わなきゃこの先絶対買わないと思う。





【タージマハル(alea】
ネットの評判が上々である。ALEA社製であるということで購入を決意。よくみると箱の左下に凹みがあるけど、ご愛嬌だな。
まだ中身開けてないから何もいえない。でもいいよね、たーじマハル、異国の風を感じるわ。





【ノートルダム】(alea)
中古品ブースにて、「アレアのフィレンツェの匠ありませんか?ALEA版がいいんですー。」「ないなぁ」なんてやりとりをした後、ちょっぴり欲しかった【地獄の釜】を買おうか悩んでいたスキに、「ノートルダムならあるよ!」なんて言いながら裏から取り出してくれたので、「じゃあ、買います!」って。
サイトのルール説明見た感じだと、大聖堂を綺麗に掃除するゲーム?って書いてある。なんじゃそりゃ!楽しみ!


【Latria】(Domina) \2000
前回NightClanを買い逃したDominaGamesさんの作品。
イエサブやネットに出回る可能性が十分にあるので、無理して買わなくても良かったのだけど、ゲームマーケット参加記念ということで絶えない列に並んで購入。第一印象は絵が綺麗。
この作品から感じるのは、世界観てやっぱり大切だよな、ということ。同人ゲームに少なからずみられる、「システムを抽出して数字と色でスタイリッシュにデザインしました」ってんじゃなくて、ゲームのシステムに物語性を与えて作品として仕上げていることに非常に好感を持っています。萌絵とは違って、万人受けする絵なんじゃないかな。面白いといいな。

【ポイズン】(グループSNE) \1800
ライナークニツィアの作品であり、評判も上々、絵は賛否両論あるみたいだけれど、個人的には好み。小学校・中学校とモンコレでお世話になったグループSNEさんの販売ということで購入を決意。カード内容もシンプルでしたが、コンポーネントというか、釜の絵柄のボード(薬をプレイヤーが投げ入れる)が入ってて、やっぱそういうの嬉しいんだよね。きちんと世界観をデザインして形にしてる、できてる。

【ピッタイル】(三賢者屋) \2500
同人ものも1つくらい買おうかな、とカタログ見ていたら、ビビっときたので。数字と図形のみでテキストがないので、小さい子とでもできるかなぁ、なんて思いながら。実際に現地調査に行けば、木製のカード立てが5つ付属していますよ、ってお得感アピールをされ、熱意も感じさらりと購入。安くはないよな笑。
詳しくルール見てないけれど、このゲームも持ち札をプレイヤー間で交換するらしくて(最近のはやり?)、そのルールが面白さや戦略性を生んでいる、と勝手に思いこんでます。

※語っていいボド(Power9Games) \500
なんとなく衝動買い。パラパラめくると活字オンリー。読んでないから何もいえない。ネーミングセンスいいから面白いんじゃないかな笑。







※隣のボドゲ棚(操られ人形館) \1000
同族を求めて。ちょっと高いかな、と思うけど、仕方ないのかな。
チラ見した感じだと、写真も結構あって、興味深いというか「やっぱこの人これ持ってるわ」とか「うちの積み方もこんな感じよ」などと内輪でプチ盛り上がれる。
次号ではボードゲームわんさかな人もいいけど、中級ゲーマーあたりの「このゲームが好きなんです!」っていうのがあってもいいなぁ。や、まだ本書読んでないから内容わからないのですが。



※アグリゴラ戦略本(アグリゴラ理論) \1000
分量があって読み応えがあってこの価格なら買いかな、なんて気持ちで買いました。アグリゴラ持ってないけど(爆。1回やったことあって、確かに面白いなと感じたけれど、たぶんまだ入り口にも立ててない。高いんだよな。けど欲しいな。





※ボードゲーマーガールズ1&2(sukuranburu) \1500
ゲームマーケット春で興味は持ったんだけど買わなくって、vol2が出ていたのでvol1とセットで購入。応援の意味もこめて。チラ見した感じ、ゲームのチョイスも鉄板め。本当はもう少し内容的にも分量的にも厚い記事を読みたい気持ちはあります。次号が出たら買うつもりです。




※みんなのインスト(JaponBrand&PentaMerone) \800
TANSANブースでなんだこの面白そうな本は!と聞いてみたら、ペンタメルローネのブースで販売しているとのこと。インストってボードゲーム特有かもしれない。ファミコンと違ってある程度プレイヤーが能動的に楽しみにいかないと、楽しめない。その入り口をスムーズに開いてあげるためにも必要な技術、なんだけど、実際あまり上手ではないのです。





実は表紙のイラストレーターさんがTANSANブースにいらっしゃって、お願いしたら快く本にサインしてくれました。イケメンでした。応援したい。
TANSANブースで購入したシール、surfaceiPadに貼ってやろう。




※ゲームデザイン小冊子×4(遊星ゲームズ) \1200
ゲームデザインの同人誌本です。衝動買い。Vol1~5まで出ていてVol3はなかった。よんでみないとわからないかな。実は家に帰るまで気づかなかったけれど、よくサイトを拝見させていただいてる、遊星ゲームズさんのブースだったんですね(汗。
チラ見した感じは、





※動くパラパラカード() \500
トリックアートのような感じで、格子状のフィルタを横に動かしていると、背景の1枚絵が動いているように見えるというもの。実際見ると結構すごい。

2014/11/16

【いかさまゴキブリ】

【点数】
89

【良い点】
カードを捨てる時のスリルが楽しい。
・まさかのいかさまをゲームに取り込んだ点。
カードをルールに沿って一枚ずつ捨てていき、一番先に無くした人が勝ち、と言うゲームなのだが、肝は警備虫に見つからないようにいかさまして減らしちゃっても良いと言うところ。
いかさまをする瞬間は本当にドキドキします。
アクションカードの存在で、警備虫の注目を散らしている点も良いシステム。
タブーを疑似体験しよう。


【悪い点】
カードが脆い。
・警備虫がかなり不利なように感じた。(6人プレー時)
【工夫点】
警備虫の数を増やす。
犯行がばれた時の罰則を重くする。カードを山札から三枚引くなど。

【音楽】


【キーワード】


【エセ芸術家ニューヨークへ行く】


【点数】
57

【良い点】
変な絵がうける
お題を知らないエセ芸術家と、お題を知っているけどお題をばらしてはいけない芸術家が、それぞれの思惑で曖昧な線を引くことで出来上がる絵が、アートでとても面白く、みんなで大笑いしながら出来るお絵かきゲーム。
エセ芸術家はバレたとしてもお題を当てることが出来れば勝ち というルールがこのゲームの面白さの肝であり、このルールがあるお陰で芸術家チームも曖昧な線を描くことになる。


【悪い点】

四人だとエセが分かりやすくてゲーム性にかける
人数が4人だとエセ芸術家がバレやすいので、6-8人くらいでやるのが良いのではないかと思われる。

【工夫点】



【音楽】

テクノ
Gorillaz

【キーワード】

・「パイナップル」

【ウボンゴ3D】

【点数】
9

【良い点】
脳みそフル回転するゲーム。
3つ(または4つ)のテトリスのようなブロックを、お題のマス目の通りに組み合わせるまでの速度を競う。
一見簡単に見えるのだが、これが非常に難しくなかなか完成させることが出来ない。完成させることが出来て「ウボンゴ!」と発生した時の気持ちよさたるや。
地頭力がモノを言うゲームなので、年齢を問わず真剣勝負出来るゲーム。


【悪い点】
空間把握が苦手な人は楽しめない。

【工夫点】


【音楽】
ナゾラボ小謎BGM

【キーワード】

・「ウボンゴ!」

【ダンジョンオブマンダム】

【点数】
8

【良い点】
ダンジョンに挑戦できるのはたった一人。だんだんとダンジョンにモンスターを投入したり、装備品を外していくことで攻略難易度を上げていき、最後までおりなかったプレイヤーがダンジョン攻略に立ち向かい、攻略できればポイントが獲得できる、というゲーム。
ゲームの進め方は、ターンごとにモンスターカードを一枚めくり、そのモンスターをダンジョンに投入するか、投入しない代わりに装備品を一つはがすかを選択していく。情報格差が有る中で、どう相手を出し抜くかという駆け引きを短時間で楽しめる良ゲーム。
モンスターカード/装備品カードの絵も室の高いデザインで良い。
2人でも面白いゲーム。

【悪い点】
勝利数、死亡数のみがカウントされていくので、、ポイントの細かい競り合いなどが出来ない。

【工夫点】
ポイント制を導入する。自分のHPとモンスターのHPの差分をそれぞれプラス、マイナスとしてポイント累計していく仕組みにする。

【音楽】
ドラゴンクエスト ダンジョンの音楽

【キーワード】


【チーキーモンキー】

【点数】
910

【良い点】
かぶったらバースト、という基本的なルールに加えて、相手のチップを横取りできるというルールのお陰で一気にインタラクション性が高まり、チップのとったとられた、や、バーストでワイワイと盛り上がれるパーティーゲーム。
基本運ゲームのはずなのだが、自分の力で勝負している感覚を持たせるように色々とゲームシステムに工夫が施されている。
得点がチップそのものの積み上げた高さでひと目で分かるようになっているのも素晴らしい。
各動物チップは入っている枚数に差があり、これがプレイヤーの戦略性の幅を広げている。

なぜか勝てるところ。

【悪い点】
リメイク版はチップを入れる袋がサルの人形になってしまい、パッケージもなんともダサい子供向けのようなものになってしまった。
オリジナル版の渋いパッケージの、大人が飲みながらやるおしゃれゲームな雰囲気はどこへやら。
逆転しずらいところ。

【工夫点】
チップを積み上げるタワーを2本にしても良いことにする。
・他の人のチップを取る時、絵柄があった上のチップを取る代わりにだるま落としのように一番下のチップを叩き出して良いことにする。その代わり、人のタワーを倒したら自分のチップを3枚相手に提供しないといけない。
相手の順番を入れ替えることができるようにする。

【音楽】
ライオンキング
サバンナを感じる曲

【キーワード】
・「ハイエナはかぶりやすい」
・「ゾウの安心感」

【マンマ・ミーア】


【点数】
6

【良い点】
テーマのノリが良い。ピザを食べたくなるゲーム。
基本記憶力は記憶力を争うゲームだが、場のカードは緩く積み上げていくので、下のカードもある程度見える。このへんのゆるさが魅力か。
バババババーガーは場に共通のレシピカードがオープンされ、それを取り合うが、マンマミーアは場に具材カードがオープンされて積み上げられていき、それを手札のレシピカードで取り合うゲーム。という対比がある。マンマミーアのほうがスピーディな展開になり、良いゲームだと思われる。


【悪い点】
初心者と経験者が勝負すると、経験者が勝つと思う。
理由は、レシピカードには作りやすさの難易度がそれぞれ異なっており、ある程度戦略的に難しい物から作っていった方が強いと思われるため。

【工夫点】
ターン制を廃止する。具材カードを出すのもレシピカードを出すのも自由なタイミングとする。ただし、カードは一枚ずつ出すことという点だけ守る。

【音楽】
アメリのサントラ

【キーワード】
・「マンマ・ミーア!」

2014/11/02

【クウィックス】

【点数】
10

【良い点】
・ほぼ同じ条件なのに点差がひらくところ
・ルールが単純明解


【悪い点】


【工夫点】


【音楽】
・クラフトワーク

【キーワード】


【村の人生】


【点数】
8

【良い点】
すごいボリュームだけど戦略パターンが沢山あってじっくり考えながら楽しめる

【悪い点】
修道院があまり面白くない
・もっと点数とりたい

【工夫点】
カジノ場みたいなところでギャンブルやりたい

【音楽】
・クラシック
・アメリのテーマソング

【キーワード】


【はげたかのえじき】


【点数】
8・9

【良い点】
このゲームは「バッティングのジレンマ」を感じる上でこの上なく無駄を削ぎ落とされたゲームだと思っている。
・全員の渡される手札は同じなのに、ゲームが終わった時には大きな差が生まれる。ゲームを数回やるとある程度の割り切り、思い切りが必要だと気づくが、みんながそれに気づいた後は思い切りがまたバッティングを産んだりで、カードを出すという行為以外の場所(コミュニケーションや仕草など)にまで駆け引きが自然としみだしていく。
・ルールも簡単で初心者でもとっつきやすい良いゲーム。

・シンプルな心理戦がドキドキする
・被ったら無効ルールもいい。 奇跡的に今日は1で10をゲットできた!
そしてその後余裕で9をセリ落とせた

【悪い点】
ずっとやり続けられるほどの中毒性はない。

【工夫点】
チーキーモンキーのように、獲得した得点カードは手元に一山にして重ねておき、一番上に有るカードは常に横取りの危険にさらされている状態にするとか

【音楽】
・鳥声

【ボツワナ】

【点数】
9・7・7

【良い点】
コンポーネントが非常に良い(フィギュア)
この凝ったフィギュアがボードゲームはじめての人でも、その魅力を伝えやすい。 だいたいみんなフィギュアで遊び始める。
どれかの動物の価値カードが全て出た時点で強制終了 というルールのお陰で、ゲームバランスも非常にコンパクトにまとまっているし、収束感も良いし、ジレンマ感も出せている。

ルールがわかりやすく、かつ悩まされる。動物コマが可愛い。
・いつ終わるか分からなくてドキドキ
・相手に便乗したり、相手の出方をみながら戦略を練るのが楽しい



【悪い点】
先行が圧倒的に有利。ルールではスタートプレイヤーが一巡する用に遊ぶと書かれているが、大体一つのゲームをそれほど沢山の回数はやらない。 
悩まされるんだけど、あっさり過ぎやしないかとも感じる。悩み始める時にはゲームは終盤、もう少し悩みたい。
・しまうまが立ちにくい

【工夫点】
・同じ動物の価値カードならまとめ出しが出来る。
・動物のトレードが出来る(交渉ゲーム要素)

フィギュアをカードやタイルに変えれば携帯性アップ!
【音楽】
ライオンキングサントラ
【キーワード】
・「シマウマ安定感悪い」
・「これ、ジャングルクルーズにあるよねw!」

2014/10/26


【ピーナッツ】


【点数】
8

【良い点】
・すごろくにギャンブル性、チキンレース性を存分に盛り込んだ作品。
・各ラウンドトップの人以外は基本的に出費する。トップ以外のマスにとまった場合はお金を払って次に進むか、その場で止まるかを選択するのだが、このどちらに進むべきかを毎回決断する感じが、ギャンブルで泥沼のように投資をしてしまう感覚(中毒性)と似ている。<- 褒めコトバ
また、このゲーム、高いマスに止まっても安心できず、基本後勝ちで後から同じマスにとまられると追い出されてしまう。これがただの運ゲームに終わらず、良いゲームバランスを作っているように思う。


【悪い点】
お金が紙で出来ていて、だれがどのくらい持っているかの途中経過を把握しにくい。

【工夫点】
得点状況を一瞬で把握できるように、コインにする。

【音楽】
007のテーマ
ドラクエカジノのテーマ


【キーワード】


2014/11/01

【ぴっぐテン】




【点数】 
6・6

【良い点】

 ルールが簡単、1回目から普通に遊べる。
子供なら足し算が自然に覚えられて良い。 

【悪い点】 

戦略性は殆ど無い。
楽しいが何回かやったら飽きそう

【工夫点】

 3枚の手札のうち、2枚は表にして見える状態にすると戦略性が出るかも

【音楽】 

くまのプーさんのテーマ 

【キーワード】

ゼロからのぴっぐテン



参考リンク

すごろくや